安全への取り組み

山交バスではお客様に安心してご利用いただくために様々な取り組みを行っております。

ASV(安全先進自動車)機能

ドライバーモニター/衝突軽減ブレーキ/車線逸脱警報装置/除菌イオン発生装置付エアコン(保有台数15台)

2020年導入した車両には追加してドライバー異常時対応システム/車両安定制御装置が搭載されています。(保有台数7台)

 

乗務員研修

定期的な添乗指導や社内での乗務員技能競技会を開催しており日々サービスの向上を目指しています。

 

社員ガイドの育成

社員ガイドを採用し研修や教育を行っております。

 

自社整備工場

各営業所に整備場を設け、安定した車両状態の維持に努めています。

健康経営

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山交バスでは地域の皆様に安心安全な公共交通を提供するために社員の健康が重要と考えております。

当社は全国健康保険協会の「やまがた健康企業宣言」登録事務所となっており、社員の健康増進によって

よりよい交通サービスの提供と地域社会への貢献を目指ししてまいります。

 

【主な取り組み】

・健康診断および脳MRI、SAS検査の実施

定期健康診断の他、運転業務従事者には脳MRI(3年に1度)と睡眠時無呼吸症候群の検査を実施しています。

・インフルエンザの予防接種費用の補助

予防接種に関わる費用を補助しています。本社を会場に集団接種も実施しています。

・生活習慣病の予防

禁煙外来の補助やがん検診等の補助を行っています。保健師や産業医によっる特定保健指導も行っています。

・運動機会の増進

グループ企業施設のスポーツジム、スキー場等の優待利用や、ボウリング大会などを実施し運動機会の増進を図っています。

・コミュニケーション促進

社員旅行制度や家族も参加できるイベント(ファミリーフェスティバル)の実施や懇親会、女性向けのセミナーなども行っています。その他、社内新聞を制作し社員の紹介や情報共有も行っています。

 

【実施体制】

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